御聖体と聖母の使徒トップページへ         不思議のメダイのページへ    聖ヨゼフのロザリオのページへ   不思議のメダイ(奇跡のメダイ・アルミ製)をお送りいたします へ



不思議のメダイの聖三位一体の紐の結び方



 この度は、御聖体と聖母の使徒・聖ヨゼフのロザリオの純銀製不思議のメダイをお申し込みいただきましてありがとうございました。この不思議のメダイを編みつけてあります聖三位一体の紐には結び方がありますので、それをご紹介します。


1 まず不思議のメダイを身につける位置(首から胸にかけてお好みの位置)に置き、指で押さえて、紐を仮に軽く結んで紐の長さと、結ぶ位置を確認します。*自分一人で結ぶこともできますが、結んでもらう場合にはあなたの大切な方にお願いして下さい。またメダイをなくさないという意味では、首から抜けない長さで結ぶことをお勧めしますがご自由に長さを決めて下さい。




2 紐の長さが決まったらまず一回本結びで結びます。この段階では後で長さの微調整ができるように、堅く結び上げることをしません。





3 次に二本の紐をまとめて堅結びにします。



4 最後にほつれを防ぐために両方のひもを玉に結んでください。そして紐の長さを微調節しながらゆっくりと紐を締め上げます。そしてお好みでさきほど玉に結んだ部分の先をはさみで切って完成です。




* ブレスレットタイプの不思議のメダイの場合も、紐の太さは違いますが同じ結び方をします。
  結ぶのは基本的に利き腕の反対側の腕(時計をつける方の腕)です。ブレスレットタイプの聖三位一体の紐の太さはこの写真の聖三位一体の紐の約2倍の太さです(6本の糸を使って編み上げます)






聖三位一体の紐は御聖体と聖母の使徒の純銀製不思議のメダイを身につけるための制式の紐です、またアルミ製不思議のメダイを編み付けて身につけていただけます、この身につけ方によって不思議のメダイと共に常に聖なる奇跡の香油を身につけていただくことができます。
(すべての不思議のメダイを身につけるための”正式”の紐と言う意味ではございません。不思議のメダイを聖三位一体の紐で身につけるのも身につけないことも全く自由です。)